【一攫千金!宝の山】旧車買い取りオークションへ!いくら?放送日2024/6/3日テレ第5弾

車種

2024年6月3日(月)21:00~22:54に、待望の日テレバラエティー番組【一攫千金!宝の山】第5弾が遂に放映されることになりました。

「全国に埋もれているお宝を見逃さない手はありません」と加藤浩次さん率いる人気タレントさん達が「加藤浩次商事」として、宝の山を探しに全国各地にロケにいく人気バラエティー番組

これまでの放送日を以下にまとめました。今回の放送で第5弾

第1弾 2021年11月16日(火)21:00~22:54
第2弾 2022年 5月30日(月)21:00~22:54
第3弾 2022年11月22日(火)21:00~22:54
第4弾 2023年5月30日(火)21:00~22:54
第5弾 2024年6月3日(月)21:00~22:54(今回)

今回新しく紹介された旧車は4台で、そのうち2台の車が買取り&修理されてオークションに出品されました。詳細についてご紹介していきますね。

(画像の引用:【一攫千金!宝の山】(日テレ)よりスクショ)

【一攫千金!宝の山】旧車買い取りオークションへ!いくら?これまでの内容(第1~4弾)

この番組を見るのが初めての方、または、過去の内容を確認したい方は、第1弾~第4弾旧車に関する情報についてまとめた記事がありますので、よかったらこちらもどうぞ。

🚗【一攫千金!宝の山】第1弾・第2弾(旧車編)

【一攫千金!宝の山】旧車買い取りオークションへ!いくら?放送日2021/11/16&2022/5/30日テレ第1弾&第2弾

🚗【一攫千金!宝の山】第3弾(旧車編)

【一攫千金!宝の山】旧車買い取りオークションへ!いくら?放送日2022/11/22日テレ放送第3弾

🚗【一攫千金!宝の山】第4弾(旧車編)

【一攫千金!宝の山】旧車買い取りオークションへ!いくら?放送日2023/5/30日テレ第4弾

【一攫千金!宝の山】旧車買い取りオークションへ!いくら?第5弾

2024年6月3日に放送された【一攫千金!宝の山】第5弾旧車編では、オークションに出品される目玉は何といってもスカイラインGT-Rだと思っていましたが、オークションで出品された車(2台)の中にはありませんでした。

新しく紹介された旧車は5台で、以下の一覧表にまとめてみました。

メーカー車   名備  考
ウィリスJeepJ3型1956年(昭和31年)式
トヨタスポーツ800不 明
マツダシャンテ1970年(昭和47年)式
三 菱ランサー・セレステ2000GT1979年(昭和54年)式
日 産3代目ダットサンブルーバード・クーペ1969年(昭和44年)式
【一攫千金!宝の山】第5弾(日テレ)に新しく紹介された旧車

海外出品の場合は、結果がでるまで時間がかかるのでしょうがとっても残念でした。

そこで、次回に向けてヒロミさんが自腹で購入したスカイラインについておさらいしておきます。

🚗日本の旧車が高く売れる理由についてまとめています。良かったらどうぞ!

25年ルール解禁!値上がり中の旧車&軽自動車の車種は何?

ヒロミさんが【一攫千金!宝の山】第4弾(2023年5月30日に日テレで放映)でスカイライン33GT-Rを780万円で購入し世界に向けてオークションへ出品することになりました。

引用:【一攫千金!宝の山】(日テレ)よりスクショ

4代目スカイラインGT-R(40周年限定車)は生産台数が約400台の限定モデル、しかも4ドアセダンと言う超激レア物。

ただ、海外で人気の車の特徴は、①ターボエンジン、②マニュアル、③2ドアと言うことなので、今回の4ドアGT-Rは果たしてどのような評価になるのか?

4代目スカイラインGT-R(40周年限定車)は、1997年に第32回東京モーターショーで出展、後に注文生産車として市販されました。4ドアGT-Rの当時の販売価格は499万円。

今回塚野社長と交渉した結果、車体価格680万円と修理&整備費60万円、合計740万円でヒロミさんが購入。

引用:【一攫千金!宝の山】(日テレ)よりスクショ

番組初の海外オークションに出品、その上、元値も番組史上最高額の740万円落札価格が本当にこれを超えられるのか?

海外オークションは時間がかかるので次回(第5弾)に詳しく放映されることになっていました。

【一攫千金!宝の山】第6弾に期待したいと思います!

日テレのHPはこちらから

引用:【一攫千金!宝の山】(日テレ)よりスクショ

ヒロミさんが三菱ランサー・セレステ2000GTを160万円で購入しオークションに出品

ヒロミさんが購入してオークションに出品した旧車は、1979年(昭和54年)式三菱ランサー・セレステ2000GT

当時セレステのCMでは、男女のデートをイメージする場面が多く、注目されていましたが、なんと2年8ヶ月しか販売されなかったスポーツカーなんだそうです。
前のオーナーさんが高校卒業後、セレステが欲しいと父親にお願いしたところ「りんご農家を継ぐなら買ってやると」父親から言われたそうです。
「青森でりんごも守りたいから継ぐよ。」とご本人は答えて135万5000円で購入。

このオーナーさんが他界された後、奥様がセレステの復活を希望され、塚野自動車株式会社に売却されたそうです。

ヒロミさんが、車体代30万円修理代が130万円合計160万円で購入しヤフーオークションに出品を決定!

このセレステのお宝ポイントは、「かなり珍しい」ということですが、逆に珍しいために市場に価値の目安がないという点が不安ポイントにもなりました。

三菱ランサー・セレステ2000GTの落札価格は?

1週間のYahoo!オークションの最終日、元値160万円の車が、358万9888円で落札(税0円)。198万9888円の利益が確定。

加藤さんがダットサンブルーバード・クーペを180万円で購入しオークションに出品

オークションに出品された2台目の旧車は、1969年(昭和44年)式日産3代目ダットサンブルーバード・クーペで、加藤さんが自腹で購入。

3代目ブルーバードは、ブルーバードシリーズの中で、特に人気の車だそうです。
3代目ブルーバードクーペの当時の価格は69万9000円
オーナーは、70代女性の方で当時25歳で結婚する際、父親から嫁入り道具としてもらったそうです。

ナンバーも「札55」と2桁ナンバーで、ワンオーナーであることを証明しています。

加藤さんが、車体代70万修理代100万輸送代10万合計180万円で購入し、ヤフオクに出品!

1週間のオークション期間中、価格が徐々に上昇し、オークションの最終日には元値180万円の車が、369万5000円で落札(税0円)。189万500円の利益が確定。

【一攫千金!宝の山】旧車買い取りオークションへ!いくら?放送日2024/6/3日テレ第5弾【まとめ】

【一攫千金!宝の山】第5弾(旧車編)も、手に汗を握りながらオークションの行く末を見守ってしまいました。
断捨離が流行る今日このごろですが、破れたシートや動かなくなったエンジン、錆びで穴が空いているボディーが、匠の技でピカピカに蘇っていくシーンは圧巻!

もう一度、今回の旧車の車名とオークションの落札価格や利益をまとめてみました。

1979年(昭和54年)式三菱ランサー・セレステ2000GTは、358万9888円で落札198万9888円の利益

1969年(昭和44年)式3代目ダットサンブルーバード・クーペは、369万5000円で落札189万500円の利益

スカイライン33GT-R生産台数約400台の限定モデルが海外オークションでいくらで落札されるかは乞うご期待!

・この他第5弾では、古いバイク(イタリアンスクーター・イタルジェットベロチフェロ)についてもオークションに出品しています。よかったら下記の記事もどうぞ!

🚗【一攫千金!宝の山】次回放送はいつ?どんな内容2024/6/3日テレ第5弾

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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