今日、北関東マツダのディーラーに、冬タイヤの交換に行ったところ、KITAKANTO MAZDA 2023のカレンダーが無料配布されていました。
タイヤ交換とマツダのカレンダーをもらってくるのが私の12月の恒例行事で、楽しみにしていました。
2023年の北関東マツダのカレンダーにはどんな車種が選ばれたのか!
【2023】北関東マツダのカレンダー無料配布は12月1日より開始!
2022年12月1日よりカレンダーの無料配布が開始されました。
北関東マツダのディーラーの方から、「2023年のカレンダーは、12月から無料配布することになっているんです。本当はもっと早く配りたいんですけどね…」と言われました。
その年のカレンダーをいつから配布するかは、北関東マツダグループでは決まっているようです。
今回のカレンダーの大きさは、壁掛け用のB3サイズのみで、2ヵ月分のカレンダーが1枚にまとめてあり、人気車種が1台ずつ紹介されています。
2年前は、卓上カレンダーもありました。年によって違うようです。
【2023】北関東マツダのカレンダー(KITAKANTO MAZDA 2023)は1種類で合計7台の車が掲載
今回は、壁掛けカレンダーのみの配布でした。
2023年のカレンダーに記載された車は、表紙を含めると合計7台で、1つずつ紹介していきますね。掲載さている車種は、5種類。
表紙は、MAZDA CX-60 Premium Modern
『Be a driver. 』をキャッチフレーズに、MAZDA CX-60 Premium Modernが、落ち着いた雰囲気の栃木県那珂川町の馬頭広重美術館の前で撮影されていました。
ロジウムホワイトプレミアムメタリックのボディーカラーと20インチのブラックホイールのコントラストが映えて大人の品格を感じます。
MAZDA CX-60には2種類のモデルがあり、Premium ModernとPremium Sportsです。
詳しくは、カレンダーの1月・2月と7月・8月のところでお伝えしますね。
1月・2月は、MAZDA CX-60 Premium Sports
青い空と広大な大地、その境目に白い山脈が見える美しい景色の中、力強く走行するソウルレッドクリスタルメタリックのMAZDA CX-60 Premium Sports。
ハニカム形状としたグロスブラックのフロントグリルと漆黒のメッキ仕様のシグネチャーウィングを組み合わせたフロントフェイスがかっこいい!
3.3L直列6気筒ディーゼルエンジンのパワフルな走りと環境性能を両立。
この車ならどんなところでもガンガン行けそう。
3月・4月は、MAZDA ROADSTER RF
満開の桜の下で、プラチナクォーツメタリックのMAZDA ROADSTER RFがお花見しているようなワンショット。
世界からも認められている日本を代表するスポーツカー。
ROADSTERの17インチアルミホイールは、高輝度塗装で春の優しい光を反射して、車内では、「春だね。これからどこに行こうか?」と会話が聞こえてきそう。
6MTの車両重量がわずか1100kg、2Lエンジンで、最高出力が184PS、7000rpmまで突き抜ける時のパワー感は爽快!これは一度乗ってみることをおすすめします。
5月・6月は、MAZDA CX-30
満天の星空下でキャンプをしている男女がオレンジ色の焚き火を見つめながら語り合う。
そしてその側には、赤いMAZDA CX-30が焚き火の光で幻想的に浮かび上がるシーンはいいですね。
MAZDA CX-30は、JNCAPの最高評価にあたる「自動車安全性能2021ファイブスター賞」を受賞しています。
「自動車アセスメント(JNCAP)」とは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が1995年から実施している自動車の安全性能評価。毎年、新車として販売されている車種の中から試験対象車種を選考し、安全性能に関するさまざまな評価試験を実施。ウェブサイトなどでその結果を公表している。
引用:【JNCAP2020速報】最も安全な車種はなに?統合評価でより分かりやすく | くるくら (kurukura.jp)
キャンプ道具もたっぷり詰めて、更に、都心の立体駐車場にも難なく駐車できる使い勝手の良いサイズで大人気の車。
この写真を眺めているとアウトドアグッズを積んでどこか遊びに行きたくなりますね。
7月・8月は、MAZDA CX-60 Premium Sports
白波が打ち寄せる砂浜の側の海岸道路を、ディープクリスタルブルーマイカのMAZDA CX-60が疾走!
CX-60は、「2022・2023日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」を受賞した車です。
赤外線付きカメラで、ドライバーの体調の急変を察知し、突然の意識喪失に対しては、車が自動で減速・停止し、緊急通報までつなげる先進安全技術を搭載!
自動で誰でも簡単にシートやステアリング・アウターミラーを調整するドライバー・パーソナライゼーションシステムも優れものです。
この車ならパワーも十分あり、最先端の安全技術のサポートで長旅を安心してドライブできそう。
9月・10月は、MAZDA CX-60 Premium Modern
閑静な佇まいの栃木県那珂川町馬の頭広重美術館前に停車している白いMAZDA MX-60 Premium Modern。
白いフロントバンパーとクラッディングで質感を高め、シグネチャーウイング、サイドシグネチャー、ウインドの周りにメタルパーツが上品に配置。20インチホイールもモダンなデザイン。
伝統的な工法を用いた日本の美を感じさせるデザイン性は、マツダ車の中でも一番だと思います。
XD-HYBRID Premium ModernとPHEV Premium Modernの2種類があります。
この車で優雅に日本中をゆったりとドライブしてみたいです。
11月・12月は、MAZDA CX-5 Sports Appearance
白い雪が降る夜、クリスマスツリーが輝く街に、赤いMAZDA CX-5が良く似合います。
19インチアルミホイールはブラックメタリック塗装。
2020年5月の商品改良で運転支援システムの装着に制限はあるものの、リーズナブルな価格に抑えられ、1.5Lガソリン車が加わり、選択肢が増えました。
私もMAZDA CX-5は大好きな車の1つです。
【2023年】北関東マツダのカレンダー無料配布はいつ?車種は何?まとめ
2023年の北関東マツダのカレンダーの無料配布は12月1日から開始。
カレンダーの表紙は上3/4は白色で表紙の下の方に、栃木県の美術館前に静かに駐車しているCX-60。
カレンダーのサイズとタイプは、B3の大型サイズのカレンダーで壁掛け型。
掲載さている車種は、5種類が掲載されています。
表 紙 :MAZDA CX-60 Premium Modern
1月 ・ 2月:MAZDA CX-60 Premium Sports
3月・4月 :MAZDA ROADSTER RF
5月・6月:MAZDA CX-30
7月・8月 :MAZDA CX-60 Premium Sports
9月・10月:MAZDA CX-60 Premium Modern
11月・12月:MAZDA CX-5 Sports Appearance
昨年は、CX-5、ROADSTER RF、CX-8、ROADSTER、MX-30、CX-3の6種類でした。
どの車も人気車種ではありますが、今年のカレンダーはMAZDA CX-60を前面に出している印象です。
私の個人的希望としては、MAZDA3もあるともっと良かったと思います。
皆さんも、地元のディーラーに足を運んで、MAZDA 2023のカレンダーを手に入れてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ちなみに、2022年の北関東マツダのカレンダーについてもまとめていますので良かったらどうぞ!
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