2021年11月30日に、ビッグボス新庄剛志監督が、「日本ハムファイターズ」の「ファイターズファン感謝デー」でド派手に白いランボルギーニ・カウンタックで登場して話題になりました。
このスーパーカーは、札幌市内のある会社で、球団から依頼を受けてレンタルされたそうです。
このスーパーカーの値段はいくらか、また、どこで買えるのかなど、まとめてみました。
新庄さんが運転していた、ランボルギーニ・カウンタックの値段は1億円
新庄さんがド派手に登場していたあの白いスーパーカーは、ランボルギーニカウンタック1984年式LP5000Sで、発売当初は、1200万円だったが、現在は価格が高騰していてなんと1億円で売り出しています。
新庄さんのランボルギーニカウンタックはどこで手に入れたの?
このスーパーカーを貸し出したのは、札幌市の「ティーバイティーガレージ」という会社です。
イベントの1週間前に球団からこの会社担当者に依頼があり、担当者が会社の在庫から提案した中で、3日前に新庄監督がこのランボルギーニ・カウンタックに決めたそうです。
カウンタックを貸し出した会社【ティーバイティーガレージ】の情報
「ティーバイティーガレージ」は、全国に展開しているクルマ出張買取専門店で、車やタイヤ、ホイール等の買取り専門の会社です。そして、そこで買い取った車を「ティーバイティーガレージ」が運営する中古車販売サイト「イマミル」で販売しています。
TxT GARAGE CAR PROSHOPティーバイティー北海道
札幌平岡店
〒004-0871 北海道札幌市清田区平岡1条4丁目10-1
TEL : 011-884-4000 FAX : 011-884-4001
ランボルギーニ・カウンタック1984年式LP5000Sとはどんな車?
ランボルギーニカウンタックLP500S(5000S)とは
LP500S(5000S)
1982年ジュネーブ・モーターショーに出展。後にゼネラルマネージャーに就任したエンジニア、ジュリオ アルフィエーリが最初に手掛けた最高出力375hp/7000rpm、最大トルク41.8kgm/4500rpm、4,754 ccエンジンのLP500S[64]が登場し1985年まで、323台が生産された。V12エンジンの2バルブ、ウェーバー45DCOEツインチョークキャブレター6基はサイドドラフト。米国に初めて正式に輸入され、型式承認を受けたモデル[65]でもあり、北米仕様はKジェトロニックのインジェクション仕様(ボッシュKジェトロニック)。外見、ボディ、タイヤホイールサイズはLP400Sシリーズ3を引き継ぎ、フロントウイングがオプションに追加され、内装は若干改良された。リアのエンブレム表記は5000Sとなっている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
このランボルギーニカウンタックは、「ガルウイング」という跳ね上げ式のドアが特徴のスーパーカーです。
新庄さんは、イベントの本番2時間前に、このガルウイングを跳ね上げた状態で運転したいと担当者に相談。
ガルウイングは、開けたまま走ると下がってくるので、担当者もびっくり!
しかし、さすがビッグボス新庄さん、本番では、左手でドアを押さえながら運転し、観客から大歓声を浴びました。
この車は、足元が非常に狭い構造になっていて、コンパクトに乗らないと走れない。
すごい技術で運転していたことになります。
ビッグボス(新庄剛志)のランボルギーニ・カウンタック【まとめ】
ビッグボス新庄さんが運転していたランボルギーニ・カウンタックは1984年式LP5000Sの値段は1億円。
ランボルギーニ・カウンタックを貸し出した会社は、札幌市の「ティーバイティーガレージ」。
けた違いに高額なランボルギーニを1日だけレンタルすることはできるのでしょうか?
高級スーパーカー専用のレンタルショップで、例えばランボルギーニガヤルドの1日のレンタル料は高いところで20から30万円、安いところだと10万円ほどで借りられます。
さすがに買うことが難しくても、レンタルしてクリスマスの夜に、スーパーカーでドライブデートしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、新庄さんは野球のセンスが良いばかりではなく、絵の才能も抜群で、このランボルギーニ・カウンタックの絵も描いているんですよ。
新庄さんの絵についての記事もあるので、よかったらこちもどうぞ。
ビッグボス(新庄剛志)明石家さんま画廊に出展!いくら?2021/12/12日テレ
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