車が主役で登場してくるアメリカの映画ランキングTOP3

音楽・映画

渋滞の街中を自家用車や社用車で走って毎日働いている車好きな皆さん!

「チューンアップした、見かけも、中身も最高のパフォーマンスを発揮できるシステムを搭載した車をみたい!」

「みんなが2度見するようなカッコいい車をみたい!!」と思ったりすることはありませんか?

「映画の世界」で皆さんの願いが実現できたらと、今回車が主役のアメリカの映画3本を厳選して紹介します。

車が主役で登場してくるアメリカの映画ランキングTOP3

車が出てくる映画はたくさんありますが、今回は、カーチェイスやカーレースが楽しめる映画を中心に、①ワイルドスピード、②トランスポーター、③カーズについてご紹介します。

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1 ワイルド・スピード  シリーズ(2001年~)

ワイルド・スピードはあまり深く考えずに観ても楽しめるカーアクション映画でシリーズは11作品もあります。(2021年6月現在)

何作もあるので、Amazonプライムビデオで、「第1作だけ、久しぶりに見ようかな」と思い、いざ見始めると次の作品、また次の次の作品も見てしまいました。

車やカーアクションが大好きな人は、超おすすめの映画です。

第1作目は、ロサンゼルスを舞台にゼロヨンのレースに熱中するストリート・レーサーたちを題材とした映画で、当時のアメリカのストリート・レース文化にのっとり、スポーツコンパクトと呼ばれるカテゴリの日本車が数多く登場

日本人にとっては、「日産GTR」「ホンダNSX」等が登場するので、とても身近に感じられる映画です。

私自身、この映画を見て、日本や日本車、日本の技術力を誇らしく思えました。

登場する車は、「ニトロ」を積んだエンジンを搭載したバリバリの改造車で、ボタン1つで爆発的な加速を発揮するお約束のシーンは、爽快!

私は、初期のシリーズの方が、現実的なロードレースやカーチェイスシーンが多くて、個人的には大好きです。

2 トランスポーター シリーズ(2003年~)

トランスポーターは、ジェイソン・ステイサム主演の運び屋「フランク」が、黒塗りの高級車「BMV735i」を高度なテクニックで、いかなる困難な状況でも、何でも運ぶプロの運び屋の話。

フランク・マーティンを主人公としたシリーズ物で、高額な報酬と引き換えにどんな物でも運ぶプロ

自分にもフランクのような特別な能力があれば、こんな仕事もやってみたいなあと一瞬は思いますが、あまりにもド派手なアクションシーンを見ているうちに、自分には絶対無理と思いました。

フランク自身は、仕事を引き受ける時には、自分に厳しい3つのルールを課すところが、面白いと思います。

彼の経歴も、元特殊部隊で、ずば抜けた運転技術を持ち、どんなピンチも切り抜けるストーリーは安心して楽しめます。

どんな危機的な状況下においても、冷静沈着な判断と機転を利かせた主人公の行動は感動ものです!!

カーアクションはもちろん、小型飛行機やクルーズ船等、様々な乗り物のアクションや、主人公自身の格闘技術もgood!!

私は「本当にフランクは優しくて、かっこいいなあ」と憧れています。

その影響を受けてか、現在の愛車も黒のセダン(BMWではありませんが)で、黒いスーツに白いカッターシャツを着て、ドライブすることが多いです。

4 カーズ  シリーズ(2006年~)

ピクサー・アニメーション・スタジオの制作で2006年に公開された長編アニメ映画

様々な車を擬人化したアニメで、主人公のマックィーンレーシングカー

彼は、若いけれど、度胸とドライブテクニックがある。しかし、仲間を大切にする心が育っていない一匹オオカミ。

そんな彼が、ふとしたアクシデントで、とある田舎町(ラジエーター・スプリングス)に迷い込み、そこでの温かい仲間との交流を通して成長する物語は、実に素晴らしく、大人も子供も楽しめる作品です。

後半の激闘するレースシーンを見た後に、勝つことより大切なものがあるというメッセージが心にジーンと伝わってくる物語はよくできている作品!

本当に良かったので、アニメ映画ではありますがおすすめです!!

車が主役で登場してくるアメリカの映画TOP3[まとめ]

ワイルド・スピード、トランスポーター、カーズとおすすめの映画を紹介しましたが、人間模様を描いている車関係の映画もあるので次の機会に紹介しますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは皆さん「素敵な時間をおすごしください」!

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